Canon MP610を分解・修理してみよう!

Canonの名機「PIXUS MP610」。プリントヘッドの洗浄や本体の分解、詰め替えインクのコストなどを勝手に解説。

プリンターの廃棄方法いろいろ (処分の仕方)

更新日:

プリンターが修理不能なくらい壊れた、あるいはメーカー修理保障が終わって修理ができない場合の私の処分方法です。

くれぐれも不法投棄などしないようにしてくださいね。

追記:2012年でメーカーの保証は終了しています。

 

1.粗大ゴミとして行政に引き取ってもらう
行政の粗大ゴミ担当部署に電話をして料金と引き取り日の確認をします。
コンビニで「粗大ゴミ処理券(ゴミ処理券)」を購入。プリンターに貼り付けて当日の朝に近くのゴミ集積場にだします。私の地域では350円でした。

2.直接地域のゴミの処理施設に運び込む
私の住んでいる千葉県船橋市では10kgごとに150円(税別)だそうです。ちょっとお得。持ち込みすれば無料の地域もあるようです。

3.ヤフーオークションにジャンクとして出品
嘘の表記で出品してはいけませんが、1円から出品すればまず落札されます。電源が入らない等でも私のような物好きが(笑)落札してくれることがあります。エラー表示(6A00エラーなど)によっては2000円以上がつくこともあります。場合によっては利益が出ることもありますね。

追記:2017年現在は1円でも落札されることはなくなりました。動作品であれば10,000円程度の落札価格が付くこともありますので新しいプリンターを購入した際、捨てるようでしたら出品してみてはいかがでしょう。捨てる神あれば拾う神ありです。

4.頑張って不燃ごみの袋に入るサイズまで分解して捨てる(無料)
結構不燃ごみの袋は小さいですので、かなり手こずります。手や周囲がインクで汚れるので注意しましょう。また、無理をして指を切ったりすることが無いようにお願いします。

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